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すっぱんに噛まれた!そんな時には
皆さんは動物園や水族館などで、生きているすっぽんを見たことはありますか。
生きているすっぽんを見たことがある人は、水槽の横に張り紙がしてあるのを見たことがあるかもしれません。
それは、「決して手を入れないでください」というものです。
いけすに飼育されているものも同様です。
なぜならすっぽんは意外にも獰猛な歯を持っているので、手を入れると威嚇行為としてうっかり噛まれることがあります。
そのため、展示の水槽には手を入れないように、等の表記があります。
また、そうそう機会はありませんが、ご自身で生きているものをさばくときも同様です。
では、もしも噛まれた場合はどのように対処すれば安全でしょうか。
それは、指をむやみにふらないことです。
噛まれたことに慌てがちですが、指を離そうと無理やり動かすと、さらに威嚇しようを噛む力を増してしまいます。
すると、非常に危険になりますので、こうした行為は避けましょう。
水にさらしたり、いけす内にそのままそっと戻すと、安心してそっと離すことが多いようです。
もちろん、すっぽんには毒はありませんので、威嚇程度の甘噛みですと小さな傷で済みます。
万が一深い場合は早めに医療機関を受診し、雑菌の増殖などを防ぎましょう。
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